はじめに (1) 葵と椿 (64) その他 (295) 静かな場所 (1) たまよ (40) 設定画 (31) 孝太朗 (43) ねむれぬ夜の話 (26)  

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
FLASHアニメの事

 FLASHの起源

FLASHアニメというのは、一つのアニメーションの流派で、
同じ絵の使いまわすことにより、
作画枚数を減らし、データ量を軽くすることで
10年くらい前の貧弱だったパソコン、ネット回線で
アニメーションをみせる合理的な表現手法でした。
(当時は作画枚数を多くして滑らかに動かそうとすると、
パソコンの処理能力などの関係で、まともにうごかなかったのです。)
このトゥイーンアニメなどの作画枚数を減らす技術が、
FLASHアニメの基本理念となっているのです。


 アニメーション制作の一般化

このFLASHが提案した、貧弱なパソコン環境でも表現出来るアニメーションは
同時に旧来のアニメーション制作環境と比べ、手軽に購入でき、
個人でもアニメーションが出来るのようになったのも一つの革命になりました。

これにより、本来専門学校や、アニメーション制作会社などで教育を受けた人のような
限られた専門性の高い人だけのアニメーションが、広く一般化されたようにおもいます。
これらにより、多くのつくり手が生まれ、熱心な視聴者も生まれ、
FLASHアニメは、一つの文化に成長したようです。


 一般化の結果

一般化するというのは良い事であるとおもいます。

しかし多くのFLASHアニメは、
同じ絵を使いまわす生産能力が高い技であるがゆえに、
アニメーションが本来持っていたであろう
人体の動きの探求という理念が欠落したものになっています。

また、一般化の結果、FLASHアニメは旧来の日本のアニメーションの技法である
「つめ」や「予備動作」など多くの先人が開発してきた業を継承していない
独自の発達をしてきました。


 ボクの創りたいFLASHアニメ

パソコン環境が大きく改善され作画枚数という制約から解放された今、
FLASHアニメが置いてきた、人体の動きの探求するという理念を
先人たちが開発してきた業を
FLASHという優れたソフトウェア環境で取り入れる事が出来ないだろうか。

アニメーションの初歩的な技術は、学校などで学ばなくても、
市販されたいる優れた書物である程度は身につきます。
(「アニメーションの本」合同出版 など、強くお勧めします。)
今よりもっと、楽しい動きを追求したアニメーションをFLASHで出来ないだろうか
ボクはそんな夢をみているのです。

こういった考えに同調してくれる仲間はFLASH業界にいるのでしょうか。

Comments on this preview ○    









ブログ管理人にのみ表示を許可する


trackback
http://pictogram.blog78.fc2.com/tb.php/442-a046b3df

[TOP]
山岸知己

右端のメガネの男が作者の山岸知己

twitter twitterやってます。

○ Recent comment
○ Email
気軽に書きこんで頂けたら
嬉しいです。
仕事の依頼も
受けつけております。

name:
mail:
title:
comment:

pictogram HomePagepictogram BBSloftworkabout metuchiputazoomeYouTube


copyright (C) 2010 FLASHアニメーター山岸知己の Animation & Illustration Gallery 「pictogram」 all rights reserved.
//
FLASHアニメーター 山岸知己のピクトグラム 孝太朗の表情集 葵と椿 山岸知己のショートアニメーション「未来の街角で」 山岸知己のショートアニメーション「ねむれぬ夜の話」
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。